歴史の雑学– tag –
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歴史の雑学
百夜通い。小野小町「口説くなら100回の誠意を見せて」
<出典:ウィキペディア> 京都は伏見の善願寺にある、ご神木の榧(かや)の木。 約50年前、その生木には不動明王像が刻まれました。 そしてこの不動明王は今後100年もすれば大樹の生命力によって、木の中に飲み込まれてしまうのだそうです。 その榧の木を... -
歴史の雑学
お公家さんも庶民も 信長も清少納言も! みんな大好きな蹴鞠
「平安装束を身につけた貴族が、優雅に鞠を蹴って遊ぶもの」とのイメージが強い「蹴鞠」。 現代サッカーが人気のスポーツであるように、かつて歴史上の有名人たちも夢中になった日本の伝統的なスポーツ、 蹴鞠についてご紹介します。 中大兄皇子と中臣鎌足... -
江戸時代 人物
医者いじめで命を縮めた天下人。豊臣秀吉と徳川家康
豊臣秀吉も徳川家康も戦国時代からたたき上げた武将たちですが、彼らが亡くなったのは戦場ではありません。 二人とも病気で亡くなりました。 彼らにはお抱えの名医がいましたが、自業自得ともいえる原因で名医たちに治療してもらえなかったのです。 豊臣秀... -
歴史の雑学
米が足りない!!太平洋戦争時の3つの節米方法!!
はじめに 太平洋戦争勃発から終戦まで、日本はすべての国民に戦争に勝つための努力を強いてきました。 若く健康な男性は、徴兵制で兵士として東南アジアなどの国に送られ、死と隣り合わせの地獄のような戦いを味わいました。 では女性や年配者は何もしなか... -
歴史の雑学
相棒?友人?それとも食用?縄文犬と弥生犬の違い
日本人は猫が大好き!と言われていますが、猫よりも犬の方が日本人との関係は深いものです。 現在、犬は、愛玩動物としてだけでなく、警察犬や盲導犬、災害救助犬など、生活に欠かせない重要な存在になっていますが、 その歴史は古く、なんと縄文時代にま... -
歴史の雑学
江戸時代の離婚事情
はじめに 成田離婚、熟年離婚、産後クライシス…… 現代の離婚問題は多様化し、社会問題にまで発展しているものも少なくありません。 江戸時代の離婚事情については、「三行半(みくだりはん)」という言葉が有名です。 これは三行と半分で書かれた離... -
歴史の雑学
江戸の人々はランキングが大好きだった?「見立て番付」いろいろ
<出典:wikipedia> はじめに 日本人はランキング好きだというマーケティング傾向は、国際的にもよく知られています。 インターネットサイトのレビューもおしなべてランキング形式になっており、何がどれだけ多くの人に注目されているか、という点に高い... -
歴史の雑学
江戸時代の庶民・10代女子の生活はどんなものだった?
<出典:お江戸でござる> はじめに 江戸時代後期、日本に来た外国人は日本人の性病の罹患率と識字率に驚いたと言われています。 性病はともかくとして、260年という長い平和な時代の中で、日本はグルメやファッション、芸術や技術といった文化面が著しく... -
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曹洞宗、臨済宗、黄檗宗。どれも禅宗だけど何が違うの??
はじめに 「ZEN」という言葉が国際的な標準語として浸透しているように、仏教の瞑想法である座禅は多くの人に知られています。 そんな座禅を修行として行う仏教の宗派を総称して、「禅宗」と呼んでいます。 鎌倉時代。 禅宗は質実剛健を旨とする武士階... -
歴史の雑学
源義経=チンギスハン説はどうやって生まれたの??
<出典:wikipedia> はじめに 歴史雑学には様々な種類がありますが、多くの人の興味をそそる雑学は「歴史ミステリー」でしょう。 挙げればキリが無いほどたくさんありますが、そんな歴史ミステリ―の中でも「源義経=チンギスハン説」は、古くから語り継が...