幕末– tag –
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江戸時代 人物
高幡不動尊に土方歳三の銅像?多摩にいた歳さんの面影を探して・・・
高幡不動尊でカウントダウンに盛り上がる人々。 おしくらまんじゅうをしながら、ふと土方歳三の銅像があることに気が付き、 「どうしてこんなところに新選組副長・土方歳三の銅像があるのか?」と疑問を抱く参拝客もいるでしょう。 京王電鉄・高幡... -
江戸時代 人物
お相手はお龍さんだけではない。坂本龍馬の女性遍歴をご紹介!
日本男児にはモテモテだった偉人たちがいます。 姿絵でしか容姿がわからない男性から、モノクロ写真でイケメンっぷりがわかる男性までさまざまです。 幕末のモテ男というと、女性たちにかくまわれた桂小五郎、愛人たちに囲まれていた伊藤博文、たくさんの... -
歴史の雑学
二転三転。明治政府に裏切られた赤報隊の真実は?
鳥羽・伏見の戦いで旧幕府軍に勝利した薩長中心の新政府軍が、次に目指したのは幕府のお膝元の江戸でした。 1868年1月。 西郷隆盛や岩倉具視の後押しで結成された赤報隊が、先鋒となって江戸に向かいました。 赤報隊とは「赤心を持って国恩に報いる」から... -
歴史の雑学
実況・明保野亭事件!新選組×会津藩士が土佐藩士を襲撃!
清水寺参道の産寧坂。 いわゆる京都の東山といわれる界隈です。 現在では重要建造物群保存地区にも指定されている清水寺参道は、非番の新選組隊士たちも、清水寺の参拝と周辺の観光を目的に訪れていたといわれています。 1864年7月13日 新選組隊士... -
歴史の雑学
油小路の変・カウントダウン!謎に包まれた御陵衛士の真相に迫る!
慶応3年11月18日―― 御陵衛士の藤堂平助が、油小路を七条に差しかかったころ。 すでに新選組が待ち伏せをしていました。 同じく、篠原泰之進が御陵衛士を組織する伊東甲子太郎の遺骸を駕籠に移そうとしているところ、暗がりから姿を現した新選組が襲いかか... -
歴史の雑学
中岡慎太郎こそ維新の功労者?その功績と近江屋事件当日を検証!
京都の東山。 清水参道にも程近い坂道の向こうに、京都霊山護国神社が見えてきます。 京都の街並みを見渡すそこには、中岡慎太郎は坂本龍馬と眠っています。 1867年に坂本龍馬が暗殺された近江屋事件。 中岡慎太郎は、その場にいたから坂本龍馬と暗... -
江戸時代 出来事
実録・箱館戦争!新選組・土方歳三の最後の戦いを徹底解説!
現在、五稜郭タワーの展望室からは、五芒星をかたどった五稜郭から、函館の市街地までを見渡すことができます。 函館戦争で新選組が立てこもった函館山から、土方歳三が命を落としたとされる一本木関門がある函館駅方面までもその視界におさまります。 &nb... -
江戸時代 人物
新選組副長・土方歳三の最期の小姓!市村鉄之助の人物像をご紹介!
明治二年――桜の花びらが散ってしまった頃 日野宿本陣をひとりの物乞いが訪ねてきました。 本陣を取りまとめる佐藤彦五郎に、物乞いは写真と書付を差し出します。 そこには、佐藤彦五郎にとっては義理の弟である土方歳三の姿があり、書付にはこの物乞いの面... -
歴史の雑学
「ええじゃないか」は倒幕派の陽動作戦だった説!?
<出典:wikipedia> 1867年から翌年にかけて日本各地で起きた騒動「ええじゃないか」。 男も女も老いも若きも「ええじゃないか」と叫びながら通りを踊り歩く集団の狂乱です。 おかげ踊りとも呼ばれるこの騒動は、明治維新の直前という不安定な時代にあっ... -
歴史の雑学
高杉晋作と萩の城下町!古地図でわかる桂小五郎・伊藤博文との関係
萩市内にはたくさんの夏みかんが色付いています。 城下町の面影が色濃く残る界隈には「夏みかんソフト」「夏みかん漬け」「ホット夏みかん」… とにかく夏みかんです。 この夏みかんは明治維新後に栽培されるようになりました。 幕末。 長州藩の政治...