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江戸時代 人物
結婚相手は「自分より強い男」。長身イケメン剣士・中沢琴
幕末の動乱の時期に佐幕派、尊皇攘夷派と活躍した人々のほとんどは男性。 剣が物を言う時代でしたから、女性はなかなか時代の表舞台に立つことはできませんでした。 しかし、その中で剣客として爪痕を残した女性がいます。 それが中沢琴(なかざわこと/18... -
戦国時代 人物
「母を捨てよ」で15年間の人質生活!前田まつ
<出典:wikipedia> 加賀百万石の大大名となった前田利家。 その影には妻・まつの支えがありました。 前田家が滅亡の危機にさらされたときも、まつは、それを救いました。 前田まつとはいったいどのような女性だったのでしょうか? 前田利家との結婚 4歳... -
歴史の雑学
日本人初の女子留学生!“鹿鳴館の花”と呼ばれた大山捨松
<出典:wikipedia> 大山捨松(山川咲子)は、会津藩家老・山川重固の娘です。 しかし、重固は捨松が生まれる前に亡くなったため、捨松は祖父・重秀に育てられました。 その後、日本人女性で初めての女子留学生としてアメリカで学び、その後に“鹿鳴館の貴婦... -
歴史の雑学
武田信玄のお母さんは教育ママ!?大井の方
<出典:wikipedia> 甲斐の虎の異名を持つ戦国大名・武田信玄。 その母親・大井の方(大井夫人)は、大井信達の長女としてこの世に生を受けました。 そして、息子・信玄に熱心に教育をほどこしました。 甲斐の虎を育てた大井の方とは、一体どんな人物なので... -
歴史の雑学
鬼嫁ならぬ鬼姫?伊達政宗の母・義姫
歴史に名を残した戦国武将の中でも、人気の高い伊達政宗。 カッコイイ男性を指す言葉、“伊達男”の由来としても有名です。 そんな伊達政宗の母・義姫は、“鬼嫁”ならぬ“鬼姫”としてその名を残しています。 義姫はなぜ、“鬼姫”と呼ばれたのでしょうか? 白髪... -
江戸時代 人物
家康が頼りにした側室・阿茶局
<出典:wikipedia> 武田氏の家臣・飯田直政の娘として生まれた女の子・須和。 彼女はのちに徳川家康の側室・阿茶局(あちゃのつぼね)として、徳川幕府に貢献することになります。 須和は一体、どのようにして徳川幕府を支えたのでしょうか? 失意の中の家... -
歴史の雑学
盛者必衰のことわり。覚悟を決めた平家の母・二位尼の優しいウソ。
はじめに 二位尼(平時子)は、“武者の世”を切り開いた平清盛の妻であり、安徳天皇の祖母でもあります。 二位尼は清盛が亡くなった後、平家の滅亡をその目で見届けました。 そして、平家の最期を目の当たりにしたとき、二位尼は覚悟を決めました。 天皇の祖... -
歴史の雑学
松姫|戦国の世に翻弄された恋心の行く末
松姫は、“甲斐の虎”と評された戦国武将・武田信玄の六女です。 彼女はたった一つの愛のために、生涯未婚を貫きました。 本当なら実ったはずの愛でしたが、戦国の世にそれは引き裂かれてしまいました。 婚約者は織田信長の息子! 1567年。 織田信長から武田... -
平安時代 人物
低い身分からの大出世!”やり手”の藤原得子
<出典:wikipedia> はじめに 藤原得子(ふじわら の なりこ)は鳥羽院に愛された女性です。 彼女は、なれるはずがなかった皇后にまで上り詰め、その後の政治に大きく影響を与えました。 得子が政治に与えた影響とは、果たしてどんなものだったのでしょう... -
戦国時代 人物
大三島の姫将軍!”明神の化身”と呼ばれた鶴姫の生涯!
<出典:しまなみ海道> はじめに 大山祇神社に伝わる『大祝家記』に登場する鶴姫。 彼女の存在が知られるようになったのは昭和40年代で、 大祝家の末裔・三島安精氏が、『海と女と鎧 瀬戸内のジャンヌ・ダルク』という小説を出版したことがきっかけでした...
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