江戸時代 人物– category –
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江戸時代 人物
世界初!全身麻酔で外科手術を成功させた医師・華岡青洲
<出典:wikipedia> 江戸時代中期。 華岡青洲(はなおかせいしゅう)は、紀州(和歌山県紀の川市)の農村で生まれました。 父親が村医者だった青洲は、医術が盛んな京都で漢方医学、内科、そしてオランダ流の外科を学びました。 そして青洲は、世界で初め... -
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高幡不動尊に土方歳三の銅像?多摩にいた歳さんの面影を探して・・・
高幡不動尊でカウントダウンに盛り上がる人々。 おしくらまんじゅうをしながら、ふと土方歳三の銅像があることに気が付き、 「どうしてこんなところに新選組副長・土方歳三の銅像があるのか?」と疑問を抱く参拝客もいるでしょう。 京王電鉄・高幡... -
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お相手はお龍さんだけではない。坂本龍馬の女性遍歴をご紹介!
日本男児にはモテモテだった偉人たちがいます。 姿絵でしか容姿がわからない男性から、モノクロ写真でイケメンっぷりがわかる男性までさまざまです。 幕末のモテ男というと、女性たちにかくまわれた桂小五郎、愛人たちに囲まれていた伊藤博文、たくさんの... -
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新選組副長・土方歳三の最期の小姓!市村鉄之助の人物像をご紹介!
明治二年――桜の花びらが散ってしまった頃 日野宿本陣をひとりの物乞いが訪ねてきました。 本陣を取りまとめる佐藤彦五郎に、物乞いは写真と書付を差し出します。 そこには、佐藤彦五郎にとっては義理の弟である土方歳三の姿があり、書付にはこの物乞いの面... -
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家康が頼りにした側室・阿茶局
<出典:wikipedia> 武田氏の家臣・飯田直政の娘として生まれた女の子・須和。 彼女はのちに徳川家康の側室・阿茶局(あちゃのつぼね)として、徳川幕府に貢献することになります。 須和は一体、どのようにして徳川幕府を支えたのでしょうか? 失意の中の家... -
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小松がいれば、真田家は安泰!!小松姫の生涯
<出典:wikipedia> 小松姫は、徳川四天王に数えられる武将・本多忠勝の娘です。 彼女は忠勝の娘であり、家康の養女――そして、真田信之の妻でもありました。 今回は「小松がいれば、真田家は安泰だ」とまで評された小松姫を紹介します。 本多忠勝の娘 本... -
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優しいイメージの水戸黄門。実は織田信長と似ていた!?
時代劇で有名な水戸黄門こと徳川光圀。 光圀は徳川御三家の一つ水戸徳川家の当主でした。 その彼が生きていた江戸時代から遡ること100年。 戦国から安土桃山時代にかけて織田信長が活躍しました。 自信家で頭脳明晰な戦の天才織田信長と、優しいイメージの... -
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苦労の幼少期から、上位の地位へ。浅井江の歩んだ人生。
<出典:wikipedia> 1567年。 お市が兄・織田信長の命令で浅井長政に嫁ぎ、三姉妹が生まれました。 その末っ子が浅井江でした。 やがて長政と信長が対立すると、1573年。 江の父親・長政は切腹してこの世を去り、お市と三姉妹は、織田信次の守山城で暮ら... -
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剣豪・宮本武蔵の意外すぎる素顔!庭師・画家・作家でもあった??
巌流島に漕ぎつけた櫓(ろ)を木刀に、まさに飛び上がって振り下ろさんとする宮本武蔵。 1612年4月13日。 宮本武蔵は巌流島で、佐々木小次郎が大決闘をしたといわれています。 なかなか現れない宮本武蔵を待ち苛立っていた佐々木小次郎。 裸足で砂... -
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新選組初代局長筆頭・芹沢鴨は意外にも神官だった!
壬生寺(みぶでら)の境内からは「壬生のカンカンデン」とよばれる壬生狂言のお囃子(はやし)、子どもたちが遊んでいる笑い声、そしてときには壬生の地に屯所を持つ浪士組たちが調練する物騒な物音が、けたたましくも響いていました。 新選組初代局長筆頭...