室町時代 出来事– category –
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室町時代 出来事
室町時代|1560年 桶狭間の戦い
織田信長は父の時代から今川義元と国境をめぐって争っていました。 1560年。 今川義元が満を持して2万の大軍を動員。尾張に攻め込みます。 こうして、桶狭間の戦い(おけはざまのたたかい)がはじまります。 今川軍2万に対して、織田軍2千。 圧倒的... -
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室町時代|1482年 足利義政が慈照寺を建立
足利義政は政治に関心がなく、力もほとんどありませんでしたが、美的感覚が優れていました。 1458年、祖父である義満が造営した花の御所の復旧工事をしたり、美しい盆山や立派な大庭園を造ります。 この当時、各地で飢饉が起こり疫病も流行っていて、賀茂... -
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室町時代|1467年 応仁の乱が起こる
南北朝が統一されて幕府に権力が集中すると、足利幕府は強大な権力を握るようになります。 ところが、1441年に足利義教(よしのり)が暗殺されると、義勝(9歳)、義政(8歳)と幼少の将軍が2代続きます。 さらに、幕府を支えていた功臣たちも相次いで亡く... -
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室町時代|1408年 足利義満の急死
足利義満は1379年に北小路室町に花の御所と呼ばれる優雅な御殿を作ります。 この地名から室町幕府と呼ばれるようになります。 室町幕府では公家と幕府の差が曖昧でした。 これは義満自身が宮廷での出世を望んだためで、武家の棟梁でありながら公家の支配者... -
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室町時代|1392年 南北朝統一
後醍醐天皇が亡くなり、新田義貞、楠木正面など南朝の名将が戦死してから南北朝が統一されるまでには少し時間がかかります。 足利尊氏・直義兄弟が南朝に通じたり、楠木正成の子どもの正儀が足利方についたり、すぐ南朝に戻ったり・・・。 軍事的、政治的... -
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室町時代|1336年 湊川の戦(みなとがわのたたかい)
楠木正成は、武士としては非常に異質な存在でした。 建武の新政が失敗に終わり、理想が裏切られても、楠木一族は何代にもわたって後醍醐天皇のために戦います。 また、戦術はゲリラのようでもありましたが近代的で、この面でも異質でした。 利益で... -
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室町時代|1335年 足利尊氏の反乱
1335年。 足利尊氏は関東で兵を起こした北条時行を討つために鎌倉へ向かいます。 もともと源頼朝のようになりたいと考えていた尊氏は、朝廷に征夷大将軍の位と東国の管領権を要求。 しかし、平安時代を理想とする後醍醐天皇には受け入れられません。 そこ... -
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室町時代|1334年 建武の新政
源頼朝が鎌倉幕府を開いてから140年ぶりに政権が朝廷に戻ります。 宋学を学んでいた後醍醐天皇は、政治を武士に任せるのではなく、あくまでも天皇みずからが「武」を握るという形を作ろうとします。 ところが、後醍醐天皇の恩賞の与え方が恣意的で、天皇の... -
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室町時代の流れと文化・食事・生活を解説2
室町時代の文化 室町時代の代表的な文化は2つ。 1400年頃に栄えた北山文化と、1400年代後半に栄えた東山文化です。 北山文化の特徴は公家と武家の文化がまじりあった華やかさ。 代表的なのが足利義満の別荘として建てられた金閣寺で、全面が金箔で覆われ... -
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室町時代の流れと文化・食事・生活を解説
【室町時代】 14世紀はじめ。 後醍醐天皇は、足利尊氏、新田義貞などの武士の力を借りて、鎌倉幕府を滅亡させました。 政権を取り戻した後醍醐天皇は、自身が理想とする天皇中心の政治を開始。 摂政や関白、上皇などの制度を廃止し、全国の土地を天皇が管...
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